快適に仕事をするためにも労働相談は重要
最近ではパワハラやセクハラなどの問題が大きく報じられていますが、一般の職場の中でもこうしたハラスメントはけっこうあるものです。
上司や同僚などから嫌がらせを受けたりして仕事に支障を来してしまう場合、誰かに相談したいという人は多いでしょう。
しかし、大きな問題であるのに相談する第三者がなかなかいないというケースもあります。
一つには労働基準監督署という労働相談を持ち込める機関がありますが、仕事の都合で忙しくて行けないということもあるでしょう。
このような場合には労働条件相談ほっとラインを利用することがおすすめです。
労働条件相談ほっとラインでは、労働条件に関する悩みを主に扱っていますが、そのほかのさまざまな労働相談について電話で受け付けています。
たとえ遅い時間であっても利用できるのが魅力的です。
もちろん、地域や雇用形態は問わず、誰でも利用することができます。
相談料はかかりません。
もしも電話相談で解決できない場合でも、専門の相談窓口を案内してもらえますので安心です。